「青ヶ島には差別や偏見がないけど…」絶海の孤島出身の38歳女性が語る、東京本土で感じた“都会と離島のギャップ”

【仲 奈々 2022/06/26 11:10】

「お金を使う場所がない」「魚と卵で物々交換する」人口166人、都心から360キロ離れた“絶海の孤島・青ヶ島”のリアル から続く

 東京都心から約360km離れた“絶海の孤島”、青ヶ島。八丈島を経由してヘリコプターか連絡船を利用しないとたどり着けず、それぞれ1日1便しか出ていない。ヘリコプターの席数は9席のみで予約が困難、連絡船の就航率は5割程度とも言われている。

 さらに2022年6月1日時点の人口は166人で、「日本一人口の少ない村」としても有名だ。島内には高校がないため、ほとんどの島民が中学卒業と同時に東京本土で一人暮らしを始めるという。

 YouTubeチャンネル「青ヶ島ちゃんねる」を運営する青ヶ島生まれ・青ヶ島育ちの佐々木加絵さん(38)も、高校進学と同時に都会で一人暮らしを始める。そして約20年後の2019年に青ヶ島に戻ってきた。そんな彼女に、青ヶ島と都会の生活の違いや、青ヶ島に戻ってきた理由を聞いた。(全3回の2回目/ 1回目 から続く)

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