韓国、ユネスコに「明治産業遺産」の登録取り消し要求へ

【読売新聞】【ソウル=豊浦潤一】聯合ニュースによると、韓国政府は国連教育・科学・文化機関(ユネスコ)に対し「明治日本の産業革命遺産」(福岡など8県、23資産)の世界遺産登録の取り消しを求める文化体育観光相名義の書簡を6月中に発送すると決めた。文化体育観光相らから説明を受けた国会議員が21日、聯合ニュースに明らかにした。

15日に始まった明治日本の産業革命遺産を紹介する産業遺産情報センター(東京都新宿区)の展示で、朝鮮半島出身者が日本統治時代に強制徴用された事実を伝える約束を守らなかったためとしている。

続きはこちら

あの〈抗日〉映画「軍艦島」が思わぬ失速 韓国で非難された3つの理由

<2017年夏、日本のメディアがこぞって取り上げた韓国映画がある。「日韓の戦前の歴史問題を描いた映画が大ヒット」と騒がれたその映画は、本当に”反日”映画として韓国で大ヒットしたのか?>

7月26日、韓国で注目の映画が公開された。日本の長崎県にある端島、通称”軍艦島”を舞台にした映画である。ソン・ジュンギ、ソ・ジソブ、ファン・ジョンミン等、日本でも人気のある俳優が出演しており、豪華なキャストだけでも注目を集めた。

明治初期から海底炭坑の島として栄えた端島は、日本初の鉄筋コンクリートによる集合住宅が建てられ、その戦艦のような外観から”軍艦島”と呼ばれるようになった。国のエネルギー政策の変更により昭和49年に閉山されて島は無人となり、最近では廃墟マニアをターゲットとしたツアーが行われていたり、写真集なども出版されている。

続きはこちら

画像

【東アジア黙示録】軍艦島では朝鮮人坑夫がダンス・パーティーを繰り広げていた…

元島民が語る戦時中の実像は“東洋の楽園島”。そして反日プロパガンダ粉砕の決定打となる証言も飛び出した。

「第2の従軍慰安婦問題にしてはならない」

南鮮が世界に向けて拡散する軍艦島の反日プロパガンダ。それを真正面から迎撃する集会が12月19日、都内で催された。主催したのは、藤岡信勝教授らが新たに立ち上げた団体だ。

「名前自体が一種のパロディと言ったら失礼ですが、カウンター組織です」
▽集会で視察報告する藤岡信勝教授(YouTube)

画像

新団体の名称は「『真実の種』を育てる会」。藤岡教授が説明する通り、日本国内の捏造派が挺対協と結託して新設した「希望のたね基金」をもじったものだ。

今年9月に産声をあげた『真実の種』は、慰安婦問題だけではなく、南京捏造宣伝などの反日謀略に幅広く対抗し行くという。迎撃の第1弾として選ばれたテーマが、軍艦島をめぐるデマだ。

「団体初の具体的なアクションとして、軍艦島の問題を取り扱うに当たり、自らの足で調査を行いました」

藤岡教授が団長を務める視察団は11月下旬、長崎市沖の軍艦島(端島)を始め関連施設を訪問し、元島民から話を聴いた。今回の集会は報告会を兼ねたものだったが、それだけに留まらない。

「この映画はやり過ぎだった。いくらでも反論できるツッコミ所が満載なんです」
▽資料を元に嘘を暴く松木国俊氏(同会HP)

画像

朝鮮近現代史の専門家・松木国俊氏は南鮮映画『軍艦島』の異様なフィクションを史実に照らして批判。テキサス親父日本事務局の藤木俊一氏は、ユネスコ対応を含む国際社会への影響に切り込んだ。

そして集会には、元島民の坂本道徳氏がゲストに招かれ、貴重な写真と共に昭和40年代の暮らしぶりが紹介された。坂本氏はNPO「軍艦島を世界遺産にする会」の理事長で、登録実現のキーマンでもある。
▽端島の実体験語る坂本道徳氏(同会HP)

画像

「私は島で育って、この島を愛してます。島に居る人達は皆、愛しながら、共有しながら生きていかなければならなかった。それが、この島なんです」

実際に暮らした人々は、南鮮が宣伝する荒唐無稽な物語の嘘を知っている。世界遺産登録をめぐる日南激突から約2年半。元島民たちは、軍艦島の真実を静かに語り始めた。

【同級生のパパは朝鮮人風俗王】

「何人か居ましたけど、みんな友達ですよ。差別したということはないですね」

軍艦島で幼少期を過ごした元島民の女性は、そう語る。戦時中、島内の学校には朝鮮人出稼ぎ工の連れ子も多く通っていた。子供心に、日本人も朝鮮人を分け隔てる意識はなかったという。
▽同級の朝鮮人について語る元島民(YouTube)

画像

「私と同級生の朝鮮人の子供がおって、ちょうど6年生の時に隣の席におったんですけど、一緒に並んで勉強して。仲良く」

元島民の貴重な証言が一挙に公開された。炭鉱労働に従事していた元坑夫から島で子供時代を過ごした人々が語る真実の歴史。これまで断片的だった戦前・戦中の軍艦島の実像が極彩色で浮かび上がった。

「普通なら先輩がずっとおるんですが、戦争で青年が軍隊に引っ張られてから、例えば電気交換の班長さんは、朝鮮人だったわけです」
▽朝鮮人の多様な職種明かす元島民(YT)

画像

軍艦島には坑夫以外の朝鮮人も働いていた。中には内科医の先生だった人物や朝鮮人看護婦も居たと明かす。反日捏造派が流布する「奴隷扱いの坑夫」とは全く異なる。

元島民の証言は、財団法人「産業遺産国民会議」が採取し、Webサイト上で12月24日までに相次いで公開したものだ。そこでは軍艦島の“暗部”も包み隠さず、紹介している。

「あの頃は軍艦島も遊郭が3つも4つもあったんですよ。そいけん性犯罪というのは全然聞いたことないですよ」

島南部の商店街の近くに風俗エリアが存在した。“監獄島”には絶対に有り得ない娯楽施設。その中の1店だった朝鮮人向け遊郭について、衝撃的な証言も飛び出した。

「中学では同級生だったんです。お父さんは端島で遊郭を経営しておった。それも朝鮮人専用の遊郭」
▽同級生の朝鮮人について語る元島民(YT)

画像

クラスメイトの朝鮮人は風俗王の御曹司or令嬢だったのだ。朝鮮人向け遊郭は、2年前もユネスコ騒動の際に一部マニアの間で話題になったが、改めて実在が裏付けられた。

「ある時、賑やかな声がしたので地下に行ってみると、チョゴリって言うんですか、男でも黄色とか青の派手なのを着て踊ってた」
▽朝鮮人の宴会を目撃した元島民(YT)

画像

目の当たりにした朝鮮人のパーティータイム。これでは楽園ではないか。高い報酬に整った福利厚生、独身男性向けアミューズメント施設…評判を聞きつけて半島から就労希望者が殺到するのも頷ける。

【捏造ネタ元はアルカトラズ監獄】

軍艦島を標的にした暗黒プロパガンダは、今夏に封切られたダークファンタジー映画だけではない。執拗に嘘を拡散する南鮮の大手メディアに加え、少数だが捏造本も出版されている。

その中のひとつが、’16年に発行された絵本『恥ずかしい世界文化遺産ー軍艦島』(尹ムニョン著・ウリ教育)だ。児童向けのネタ本だが、電波強度は高デシベルで、捏造っぷりは凄まじい。
▽南鮮製の恥ずかしい捏造絵本(file)

画像

主人公は、いきなり少年に置き換えられ、鉄格子付きの牢獄に収監されている。奴隷の少年坑夫なのだ。そして軍艦島には脱走者を捕らえる「監視兵」が大量配置され、夜の海をサーチライトが照らす…

「こんなもん全くの嘘ですよ。あった試しがないです。相当、悪意がないと描けないと思います」
▽南鮮産捏造絵本のイラスト(YT)

画像

絵本を読んだ元島民は、呆れ返る。軍艦島には留置所があったが、酔って暴れる者を一晩隔離する程度だったという。しかも、2人で満杯の極小規模。現在も朽ちた状態で島に残っている。

「身震いするね。こんな事あったって。こんな牢屋がどこにある」

逃亡を企てる者は実際に居た模様だが、遊郭で派手に遊んだ挙句の借金苦などだった。気まぐれな出勤拒否や職務放棄は、恵まれた現在の労働環境でも多発する事柄だ。 
▽捏造絵本に描かれた少年監獄部屋(YT)

画像

この絵本では逃亡者を「監視兵」がモーターボートで追跡するシーンも出てくる。時代設定からメチャクチャで、ジュブナイル伝奇作品としても陳腐で冷めた笑いを誘う。

続きはこちら

韓国で成功するには、「被害者ビジネス」と「日本製品のコピービジネス」を!

被害者になりたがる韓国人とその理由については、こちらをご覧ください。

Author: hadmin

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください